変。これはやばい。こんなときもあったんだなあ。仕事にどうにも疲れて倒れたときの叫びだな。でも、ただでは倒れない。
たぶん二十四歳のときのものだと思う。我ながら気持ち悪い。疲れ切ったときには弱いところに障害が出る。この背骨もハードなデスクワークとルームワークとフィールドワークのトリプルパンチが長期間続いたせいでかなりお疲れ。夜はやっぱり横になって睡眠をとるべきだ。規則正しい生活を心がけないと心も不健康になる。やだなあ。
「夜の真言」
せぼねぬきとてくれ
鎖まきあげ
ずりりずりずらら
せみのように働かぬしんけい
どうにもひきちぎてくれ
せぼねぬきとてくれ
いまからいっさい
このゆがんだ
でくのぼうの
ごりごりからんだ骨どもくずしてくれ
せぼねぬきとてくれ
ワイヤブラシで
肉片こそぎされ
はちみつのように濃厚な酸につけこみ
ぼりぼりのぐさぐさにしてくれ
せぼねぬきとてくれ
海辺のハンガーのように
鉄棒につるしてくれ
あめかぜにさらされ
ぶらぶらゆれてみせたいのだ
やばい。。。ひらがなだし。。。ナゲヤリだしコレは相当参ってますね。。。でも。。。ちょっとおどろおどろしい系で童謡ちっくでもありますね^^
やばいときも文章表現することで自分を観察することができ、そこからはい上がることが容易となる。書かなかったら、対象化できず、精神が病んでいったかもね。あーこわい。