心の断片156「懺悔の迷路」

「懺悔の迷路」

この迷路は肉だ
迷路なのに一本道の
粉ミルクの味がする泥濘の階段だ
むっとする体温のような湿気が
透明のタオルとなって
僕の顔をがんじがらめに包み込む
だが 辛抱しろ もう少しでたどり着く

禁断の扉は
なぜか目眩ととも立ちはだかり
いつも少しばかり開いている
唾棄すべき悪の限りと
忌まわしい運命を
骨の小箱に封じ込め
幾夜も幾夜も
僕はこの行き止まりの迷路の奥に
供えてみせるのだ

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どこにいるの? について

「がんばったら疲れる。疲れたら休む。休んだらがんばる。」ということにしておこう。
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