日々雑感320「知恵ある者に期待しよう」

 本当に心配している者が行動力をもたないと、心配事が現実となる。そうした現実のいかに多いことか。
 先が見えている者たちが早くから心配するのは当然だ。しかし、周囲にそれを伝えるにはタイミングと方法を選択しなければならぬ。これを無視すれば、笑い者となり、狂人とみなされ、不遇の人生を送る可能性が高い。
 真に知恵ある者たちは、ゆえに沈黙し、からくりを施す。自ら行動を起こし、心配事に対応すべきときには、その力が無くなっているか、その命が既に尽きているからだ。しかし、人を育て、書にことばを残すにとどまっていては、十分ではないだろう。
 彼らには布石を打っておく大命がある。外堀から埋めていく正しい手順を理解して、資金源の確保から、周辺の流れをコントロールするなどの状況整備までを含めた動きを調えておくための布石をうっておくことは、いずれ誰かが行動を起こすためには必要なことだ。
 大きな落石を起こして、川の流れを変える。そのための、最初の小石の一投をどうするか。本当の知恵ある者たちならば、それがわかっているはずだ。
 
 

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どこにいるの? について

「がんばったら疲れる。疲れたら休む。休んだらがんばる。」ということにしておこう。
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