変な疑問179「雪だるま作りから子供は何を学ぶか」

 「アナと雪の女王」で「雪だるま作ろう」が流れる。
 「雪だるま」は作るなと言われても作りたくなる。これには必ず理由がある。落書きの立体版として単に面白いからとか、下手に作っても溶けて証拠が残らないとか、短時間に道具もなしに作ることができるとか、顔を面白く作ることができるからとか、年齢や経験にかかわらず誰でも簡単にできるからとか、たくさんの理由があるだろう。しかし、知らないうちに学ぶものがありそうだと、子供なりの直感がはたらくからというのは穿ち過ぎだろうか。
 子供の年齢にあった内容に、親が少しずつ導いていくことは可能だろう。
 たとえば、以下のような内容があったとする。
①達磨大師の人物像と思想
②達磨人形の歴史
③達磨と日本文化
④身体障碍の意味
⑤雪の性質と無常
⑥造形作法と造形美
⑦雪だるまの語源
⑧海外の雪だるま事情
⑨文学の中の達磨
 ①については、「これって誰なの?」と聞くところから始めればよいだろう。②については、「達磨人形探しに行こうよ。」と誘えばよい。③については、図書館に連れて行ったついでに、それとなく「こんな本見つけたよ。」と子供向けの百科事典的なものを少し読んでやれば興味を持ち始めるだろう。
 全く関心を持たないかもしれないが、親が期待する以上のものを子供は学ぶ可能性もある。人間の脳というのは面白いものだ。

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どこにいるの? について

「がんばったら疲れる。疲れたら休む。休んだらがんばる。」ということにしておこう。
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